沖縄でパラセーリング予約なら料金も手頃で人気のファイブオーシャン

沖縄旅行では体験ダイビングやパラセーリングなど、マリンスポーツを予約される方が多く、料金以上の感動と喜びが得られると大人気です。ただ、沖縄は離島のためどうしてもフライト時間が長く、耳がツーンとなるあの感覚が苦手な方は少なくないと思います。

気圧が変化する飛行機の上昇・下降の際、高層ビルのエレベーターで感じる耳の違和感。ダイビング中にも水圧の関係によって、耳がツーンとして痛む感覚を体験することがあります。

そんな違和感を解消してくれるのが耳抜きです。ダイビングを行う際に習得しておきたいスキルになりますが、意外なトラブルに見舞われる可能性もありますので、ポイントを押さえて正しく耳抜きを行うことが大切です。

大きく分けると「バルサルバ法」「フレンツェル法」「トインビー法」の3つがあります。いずれも耳から空気が抜け、すっきりする感覚があればOKです。

■バルサルバ法

最もオーソドックスな方法で、口を閉じた状態で鼻をふさぎ、鼻をかむようして鼻に空気を送る方法です。強く空気を送ってしまうと鼓膜に負担がかかるので、優しくゆっくり行いましょう。

■フレンツェル法

耳に優しい方法で、鼻をつまんで舌の根元を上顎に持ち上げる方法です。

■トインビー法

鼻をつまんだまま唾を飲み込むだけの簡単な方法です。耳への負担が少ない方法なので、唾を飲み込むだけで対処できる場合はこの方法がおすすめです。

耳が痛くなる前に肩や首の力を抜き、リラックスした状態で優しくゆっくり、こまめに耳抜きを行って下さい。耳抜きのコツとしては、ダイビングの前に飴を舐めたり、ガムを噛んだりして顎を動かすことで、唾を飲み込むだけで耳抜きしやすくなります。

もし、片方の耳だけ抜けない場合、抜けない方の耳を上にして耳抜きを行うことで抜けやすくなります。それでも抜けにくくなった場合は一旦浮上し、耳抜きできていない状態で潜降することは避けましょう。

最も重要なことは体調管理ですので、ダイビング前日はしっかり睡眠をとり体調を整えることをおすすめします。そして沖縄の海を満喫して頂くために、ファイブオーシャンの楽しいプランをご利用下さい！
ファイブオーシャンでは、ダイビングやパラセーリングだけでなく、クルーザーやジェットスキーの貸切など、沖縄の海を最大限に楽しめるプランをご用意しています。